この記事では第4のED治療薬として君臨しているステンドラジェネリックの「ドラスマ」について解説していきます。
そもそも私たち日本人は先発薬であるステンドラ自体を知らない方も多いのではないでしょうか。
ステンドラは2014年、アメリカで新薬として登場したED治療薬でED治療薬の最終兵器とも呼ばれる効果を持ち合わせた医薬品です。
まだ販売開始して5年程度となっていることで日本では承認されていないED治療薬ですが、世界的にはシェア率を伸ばし続け、これまでのバイアグラやレビトラで満足できない、効果が薄いと言った問題も解決できる可能性を秘めた薬です。
そんなステンドラのジェネリックがドラスマ。
ドラスマとは一体どのような薬で注意点などを細かく伝え、実際の服用者たちの声を集めてきた1ページになっています。
ドラスマの特徴
ドラスマは冒頭でお伝えしたように、ステンドラと呼ばれる新薬のジェネリック医薬品になります。
本来ジェネリック医薬品は新薬登場後、約10~14年の年月を経過することで特許期限が切れ、開発・販売に踏み出すことが出来ます。
しかしインドではこの薬事法が少し特殊であり、世界で貧しくまともな医療を受けることが出来ない人々をインドのジェネリックで救済することに成功しています。
この事実があることからアメリカの食品管理機関FDAも許さざるを得ない現状となっています。
このことから分かるようにドラスマはインドの製薬会社、レクメズ社によって開発されたED治療薬になります。
レクメズ社はインドの製薬会社になりますが、本社工場に「日本人」を置いている企業です。
日本人が監修することで私たち日本に輸出する際にはパッケージを日本語にしたり、日本人が服用しやすい配慮として味や形を変更してジェネリックの強みを最大限引き出している会社となっています。
用量が100mgとこれまでのED治療薬では多く感じますが推奨用量が100mgまで、日本人であれば小柄となっているため50mgにして服用すると良いでしょう。
また有効成分にはアバナフィルを配合しています。
これまでのED治療薬は全て先進国であるアメリカなど海外が全て実績を作っていました。
しかしこのアバナフィルの元の開発会社は日本の「田辺三菱製薬会社」と日本企業が手掛けており、後に販売権をアメリカのヴィーバス社に譲渡した経緯があるため、そもそも日本が始めた医薬品となります。
これによってこれまで海外が自国向けに開発してきたED治療薬はあくまでも日本向けに製造していなかったため、ステンドラ含めドラスマは日本人のために作られたED治療薬とも言えるでしょう。
ドラスマの効果・効能
ドラスマの成分、アバナフィルはこれまで先に発売しているバイアグラやレビトラと同じ作用機序で勃起を引き起こします。
最大の特徴としてはバイアグラと同じ強い勃起力を秘めておきながらレビトラよりも早い即効性と食事の影響を受けないこと。
これによってくみ取れるのは、バイアグラ+レビトラ=ステンドラとなっていることでしょう。
また副作用もレビトラよりになっており、バイアグラのような強い副作用に悩まされることなく使えることが可能なので、安心して服用することができます。
成分がこれまでのシルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルとはまた違ったものになっているため、現在日本で流通する3大ED治療薬で体質が合わない男性でも安心安全に効果を得られる可能性があるとして注目されています。
ドラスマの副作用
ドラスマは比較的副作用が生じにくいと言われているものの、医薬品扱いとなっているため生じる可能性があります。
ドラスマの副作用では主に次のようなものが臨床試験で報告されています。
- 頭痛
- 潮紅
- ほてり
- 消化不良
- 鼻づまり
- 動悸など
こめかみ付近や鼻の粘膜にある毛細血管が広がって、血流が良くなることで鼻づまりや頭痛などを引き起こします。
これら以外でも海外で実施された臨床試験で重大な副作用が発見されています。
またこれらのような副作用のほか、重大な副作用も報告として挙げられています。
次の症状が出たら服用を中断してすぐに医師に診察してもらいましょう。
- 非動脈炎性前部虚血性視神経症(NAION)
- 発疹や浮腫などアナフィラキシーショック
- 勃起時間の延長
ドラスマの臨床試験にて、視界能力が著しく低下するNAIONが判明しています。
NAIONは視界力の低下となっており青緑色などに見えてしまう症状です。
アバナフィルにアレルギー反応がある場合には、服用を続けてしまうと最悪の場合にアナフィラキシーショックを引き起こす危険があります。
勃起持続の延長ですがドラスマは刺激なしで勃起することがありません。
また効果の持続時間も3~6時間程度と言われているため、この時間を経過して自然体でも勃起が静まらない場合には医師に相談しましょう。
ドラスマの併用禁止
ドラスマには併用禁忌と呼ばれる一緒に服用してはいけない薬が存在します。
実際の調剤薬局などでも現在服用中の薬があるか否かを聞かれるのは、相性の悪い薬との飲み合わせを避けるためです。
- 硝酸剤及びNO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)
- sGC刺激剤(リオシグアト)
どちらもアバナフィルとの相性が悪く、併用によって著しく血圧低下を引き起こす可能性があります。
臨床試験でも高確率で判明しているので、これらを服用している男性に関してはドラスマを服用することができません。
ドラスマの併用注意
併用禁忌と合わせて紹介したいのが併用注意薬です。
禁忌では絶対に禁止されている薬物ですが、注意薬の場合には慎重投与など用量を調節しながらであれば服用することが可能です。
しかし副作用の増強や体調変化に繋がる可能性が高いので、医師など個人の判断ができない服用者の場合には必ず専門家に相談してから服用してください。
- CYP3A4阻害剤(ケトコナゾール、イトラコナゾール、クラリスロマイシンなど)
- HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、インジナビル、サキナビルなど)
- CYP3A4誘導剤(リファンピシン、フェニトイン、フェノバルビタールなど)
- α遮断剤(ドキサゾシン、テラゾシンなど)
- 降圧剤(アムロジピン、メトプロロール、エナラプリルなど)
- カルペリチド
上から3つの誘導剤や阻害剤に関してはAUCの増加や減少が確認されており引き起こす要因となる可能性があります。
α遮断剤や降圧剤はアバナフィルの血管拡張作用と重複効果があり、強い降圧作用となってしまう場合があるため注意が必要です。
ドラスマの注意点
併用禁忌薬と注意薬を紹介したところで、最後に注意点をまとめてみました。
上記の項目で紹介した併用はもちろん、ドラスマを服用してはいけない方がいます。
- 網膜色素変性症の男性
- 重い肝障害を抱えている男性
- 脳梗塞や脳出血など脳の疾患を過去半年以内に発症した男性
- 心筋梗塞など心疾患系を過去3か月以内に発症した男性
- 不整脈、高低血圧の男性
- 狭心症男性
- 血行が良くなることで心臓に負担が大きいと判断できる男性
- 可溶性グアニル酸シクラーゼを服用中の男性
- アバナフィルに対してアレルギーがある男性
これらに該当する方はアバナフィルが体質変化をもたらし持病や治療中の疾患に大きく影響する可能性が高いとして禁止されていますので、服用しないでください。
ドラスマの口コミ
ドラスマはステンドラのジェネリックであり、新薬すら日本にないのが現状です。
そのため通販サイトを使っての購入が必須条件となる中で、通販サイトの利用者はどのような口コミを寄せているのでしょうか。
三重県・40代前半
通販でしか買えないドラスマを買うためだけに初めて個人輸入を使ってみましたが、スマホが苦手な私でも簡単に決済まで進むことができました。
商品到着を首をなが~~~~~~くしてお待ちしてます。
東京都・40代後半
通販でED治療薬を購入できる時代って今思えば普通に凄い事ですよね。
病院もう必要ないのでは?と思います。
山梨県・40代後半
ドラスマの他にも送料無料にするためにバイスマ、レビスマなど他のスマートシリーズも購入してみました。
全て一通り飲んだ結果としては、ドラスマが一番副作用なく使うことができました。
全部4錠ずつ購入しても病院1回にかかる費用の3/1程度って、安すぎて逆に怖かったですけど身体に異変なく安心して使えています。
口コミまとめ
ステンドラは海外医薬品なので通販を使う以外では購入できません。
それによって通販を利用していると言った口コミ、安く買うために通販を使うと言った口コミが半分半分の割合でした。
ドラスマの体験談
通販サイトを使っている方たちの口コミと合わせてドラスマの体験談もいくつか集めてみました。
購入を迷っている方は少し参考にしてみると良いかも知れません。
新潟県・30代後半
30代後半の男性ですが、近年勃起せずに困っていました。
以前から通販サイトは利用しており、主にレビトラジェネリックを使っていたのですが、今回新しいED治療薬と言うことでドラスマを選択してみることに。
100mgそのまま服用しましたが、バイアグラと比べると弱いかな?と思います。
レビトラよりは少し上程度ですが副作用がまったくないので非常に使いやすかったです。
体のことを考えるとドラスマの方がいいかな?と思います。
岐阜県・40代後半
こんなED治療薬を待ち望んでいました!
副作用は一切なし!
効果も抜群で中折れもなし、勃起まで流れるスピードの速さで3時間ほど持続しました!
ドラスマは安いし、続けることも安易なので生涯持ち運びたいと思います!
奈良県・40代前半
商品が着いてすぐに自宅で試し服用した。
おお!これは…これは…。と感動したのですが、実際女性を前にしたら緊張してしまったせいか中折れ連発でもったいないことをしてしまいました。
なんだったのか、後日また飲んでみると驚くほどちんちんが真っ赤で勃起が強め。
自分の緊張だったり体調に左右されるのかなと思います。
副作用がないのが本当にGOOD!!
体験談まとめ
ステンドラを服用した体験談としては勃起力と速さに対して申し分なく、かつ副作用がほぼないことが魅力となっているようです。
これまでのED治療薬で副作用が少しでもある男性はドラスマを使ってみると良いかも知れません。
ドラスマの総括
ドラスマはステンドラのジェネリックでまだ日本では未承認のED治療薬です。
成分はアバナフィルとなっており、もともと日本の企業が開発した経緯から日本人が非常に使いやすいよう設計されている特徴もあります。
購入には海外から代行輸入するほかないので、バイアグラ+レビトラの力を試してみてはいかがでしょう。
今すぐ通販サイトを開いてみましょう!